浴槽まわりや浴室の天井の廻り縁には、ゴム製や樹脂製のパッキンが使われていることがあります。
<パッキンがひびや歪みによるすきま等で補修が必要になった場合>
・元と同じパッキンに交換する方法
・パッキンを取り外し、コーキングに打ち替える方法
の2つの方法があります。
<コーキングに打ち替えるメリット>
・純正パッキンが廃番でも施工できる
・部品の取り寄せを待たずに施工できる
・浴室に合わせてコーキングの色を選べる
・防カビタイプのコーキング材を使用できる
・多くの場合、パッキン交換より費用を抑えられる
<コーキングに打ち替えるデメリット>
・メーカー本来の仕様ではなくなる
・一度コーキングにすると、将来パッキンへ戻しにくい
・コーキングも経年劣化するため、将来的には打ち替えが必要になる
・管理会社やメーカーによっては、元のパッキンでの交換を求められる場合がある
・施工品質が職人の技術に左右される🤔
*賃貸物件や売却予定の物件では、施工前に所有者や管理会社へ確認が必要*
<費用の目安>
浴槽まわりのコーキング打ち替えは、施工範囲にもよりますが、
打ち替え4,000円/m、最低施工料金20,000円。10mの場合40,000円
一方、パッキン交換は部品代に加え、浴槽の移動などが必要になり、作業者が1人ではない場合もあり、コーキングより高額になるケースが少なくありません。
もちろん浴室の構造によって異なりますが、多くの場合はコーキングへの打ち替えの方が費用を抑えられる可能性があります。
<コーキング打ち替えがお勧めのケース>
・純正パッキンが廃番になっている
・費用をできるだけ抑えたい
・防カビ効果を高めたい
・コーキングでの仕上がりを希望している
一方、純正パッキンが現在も入手でき、メーカー本来の仕様を維持したい場合は、パッキン交換をおすすめすることもあります。
浴室の状態や部品の有無、ご予算、ご希望を確認したうえで、お客様に合った方法をご提案することが大切だと考えています。
当店では、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、ご納得いただいたうえで施工方法をご提案しています😊
*浴室の天井の廻り縁のパッキンをコーキングに打ち換えました。(東京都世田谷区)



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